2種類のお葬式

お葬式というのは、大きく分けるとお通夜と告別式に分けることができます。告別式は葬儀と呼ばれていることもあり、基本的には同じとして受け取られていることが多いでしょう。ただし、家族葬の場合にはこのように分けて行なうことはありません。この2つを合わせてお葬式と呼んでいるのですが、まずはお葬式の準備をしなければいけません。

基本的には、ご逝去から3日前後経過してから通夜が行われていることが多いでしょう。その間に故人の身支度や自身のケアなども行う必要があります。
親交がある親戚であれば、危篤状態になったときからいろいろと世話をしてくれるので、当然お葬式にも呼ぶ必要がありますし、準備も一緒に行なってくれる場合が多いでしょう。しかし、近年では兄弟であってもあまり親交がない場合も多いですし、自分の親であっても兄弟に任せっきりにしてしまうこともあるのです。このような場合には自分で準備をしなければいけないので、供物や副葬品の用意、会場の手配や葬儀場の人と相談をしながら進めていくことになります。

お通夜の進行などは、葬儀場の人が仕切ってくれることもあるのでお願いしても良いでしょう。食事の準備なども行なう必要があるので、このような点もきちんとしている葬儀屋であれば、しっかりとサポートしてくれます。通常は通夜を行ない、翌日に告別式を行なうのが一般的です。告別式の進行なども葬儀屋に任せて良いでしょう。このように、お葬式では葬儀屋を頼りにすることも多いので、葬儀屋選びはしっかりと情報を集めておき、慎重に検討しないといけません。

また、よく確認しておかなければならないことがいくつかあります。まず、お通夜の場合には誰に連絡を行なうのかの確認、お供え物や副葬品の用意の確認、身支度の確認です。最低でもこれだけは自分で行わなければいけません。また、葬儀屋を決めることや死亡届の提出、会場の手配なども重要です。告別式の場合には、どのような流れで進めていくのかの確認、副葬品の確認、火葬場へ同行する人の確認を行ないましょう。移動の際にはバスを利用することが多いので、人数の確認は特に重要です。